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断酒 再飲酒

断酒継続の難しさ 簡単に断酒できるなら依存症ではない

断酒継続の失敗、つまり再飲酒の原因は「やめ続けられたから酒をコントロールできるようになったという錯覚」から起こります。「酒に対して無力であり、上手く生きていけない」というのは依存症に必要な考えです。私の知っている先輩たちの言葉(断酒が長い人から初心者まで)を自分の言葉でまとめました。
アルコール依存症 迎え酒

二日酔いの迎え酒は危険

「二日酔いの迎え酒はずっと酔っぱらっているだけ」です。完全な迷信で、効果がないばかりかアルコール依存症へまっしぐらです。迎え酒はなぜ危険なのか? について迎え酒が原因でアルコールにどんどん依存し、病気になった私の体験を交えて紹介させていただきます。
断酒 うつ

断酒後のうつは不完全な自分を受け入れると楽になる

アルコール依存症とうつ病は深い関係にあります。断酒後のうつ病について、断酒が前提である。離脱症状などが原因の場合もあるので専門の病院で治療を受ける。期間はかかるが治ること。自分でも改善の努力ができることなどについて書きました。
アルコール依存症 きっかけ

酒を飲むようになったきっかけは緊張しすぎるから

アルコール依存症の人が飲むようになったきっかけとして「緊張しすぎて上手くしゃべれない」「いつも緊張して疲れる」という話をよく聞きます。対策として、イメージトレーニング・瞑想・深呼吸について触れました。王道はやはり慣れだと思います。そして不安の克服です
断酒 ノンアルコールビール

ノンアルコールは断酒の味方? 敵?

ノンアルコールビールはお酒をやめたい人の味方なのか敵なのか。ノンアルコールビールを飲んでも肝臓は悪くなりません。私の最後のスリップは10年前でした。その引き金はノンアルコールビールです。その私の失敗体験を書きました
アルコール ブラックアウト

飲酒で記憶がない(ブラックアウト)のは危険

ブラックアウトとアルコール依存症は密接な関係にあります。毎日は飲まないけど飲むと二日酔いになり記憶をなくすことが多い人は依存症の素質があります。なぜ記憶をなくすのか?ブラックアウトの種類と遺伝との関係について私自身の体験を踏まえてまとめました。
コツ

断酒のコツは今日だけ飲まない

アルコールに依存すると治療方法は禁酒ではなく断酒になります。生涯断酒というのはつらい考えです。それを乗り越える断酒のコツは「一日断酒」「今日だけ飲まない」です。このブログ記事では自分自身の体験を基に断酒のコツについてまとめました。
断酒 効果

断酒12年半の経験で感じた早く効果が出たベスト8

断酒したらどんないいことがあると思いますか?私は「断酒はメリットしかない」と言いたいです。私自身の体験で効果が早く出たことから順番に8つ(肝臓・血圧・肌(若く見られる)・お金・ダイエット・脳・人間関係・時間)書きました。
脳トレ 読書

脳を回復させる無理のない読書法

この記事では少しだけ速い無理のない読書法を紹介します。速読法って難しそうですね。誰でも今日から実践できる簡単な方法があります。それは読書に集中すること・戻り読みをしないことです。読書に集中して、戻り読みをしないだけで、読書時間は激減します。
白黒思考

「白黒思考」をやめたい

「白黒思考」は依存症をはじめ心の病に苦しむ人に多い特徴の一つです。「白か黒か思考」は基本的にはみなが持っています。子供の頃は「正義の味方」「悪者」の世界で過ごします。原因があってこの考え方を手放しにくくなっているのです。「この世に完全な人はいない」「過程を楽しむ」などで解決するヒントを書きました。
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